WEBに公式ページがありますね。いかにもアメリカのソフトクッキーといった感じです。同じアメリカのソフトクッキーである【ミセスフィールズ】がペコラソフトクッキーを作るきっかけでした。なので今回の試食はとても楽しみです。
こんな化粧箱に入っていました。ハイビスカスの花をデザインしていてハワイらしいですね。そして今回頂いたのは、チョコチップクッキー・ダブルチョコクッキー・ピーナッツバタークッキー（多分）の３種類です。
大きくてズッシリ感のあるクッキーですね。そうそう、アメリカのソフトクッキーはこんな感じでしたね。いつものように寸法と重さを計ってみます。
■ 価格 $13（8～9枚入り）
■ サイズ 直径78mm～80mm 厚さ 20mm～30mm
■ 重量 55g～57g
厚みがすごいですね。人によっては1～2個でお腹一杯になりそうなボリューム感です。では表面を見てみましょう。
↑ピーナッツバター(多分） ↑ダブルチョコ
ソフトクッキーらしい表面ですね。ちょっとポソポソ感があって、手で持つと少しずつ崩れてゆきます。次に断面を見てみましょう。
↑チョコチップ ↑ダブルチョコ
↑ピーナッツバター(多分）
そうそう、ソフトクッキーの断面ってこんな感じですね。国内では温泉饅頭みたいに表面と内部で２層に別れているソフトクッキーをよく見かけますが、ペコラショップの目指すソフトクッキーは写真のような感じです。
食べてみますと... 甘いですねー。でも舌がピリピリするほどの甘さではなく美味しいです。あと何かスパイス系の風味があります。マーマレードのような柑橘系の香りと苦味もあり。結構複雑な風味ですが、これが甘さとマッチしているんですね。
食感は... 結構ポロポロと崩れてゆく食感で、もう少しシットリしたほうが食べやすいと感じました。この変は個人の好みでしょう。
久々にアメリカのソフトクッキーを食べて感じたのは、安さとボリュームと甘さです。日本のおやつだと持て余しそうなこのボリュームと満足感が、the Cookie Cornerの魅力かもしれません。あと甘さに合ったスパイス等の風味付けが大変参考になりました。
。。。。。ごちそうさまでした... お腹いっぱいです...
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